01 求めていたのは、
大規模案件と大きな組織での経験

私がレガシィに入社したのは2010年のこと。その当時から、レガシィは相続案件に特化した税理士法人として、国内最大級の規模と全国レベルの知名度を誇っていました。

業界トップクラスのスケールに加えて、あえて全国に支社などを設けず、大手町のワンフロアオフィスに100名以上のスタッフが集う環境。この2つが揃うことは、個人会計事務所からの転職を考えていた私の目に、とても魅力的に写りました。

当時の私は、相続税に関する実務経験はほぼなく、税理士登録も済んでいない状態。それでも、いや、成長の途中だったからこそ、ひとつの分野を極めた法人で、自分だけの強みを身につけたいと強く考えました。

それに、大型案件に携わる機会や大組織の中に身を置くといった将来まで役立つ経験など、ここ以外では得難いものもたくさんある。実際、入社後は想像もしなかったような経験をどんどん積むことができて、税理士としてのキャリアの可能性もグッと広がったなと実感しています。

02 今ではセミナー講師や
マネジメントでも活躍

気づけば入社から9年が経ちました。その間、私は相続税の申告業務や資産税コンサルティングといった案件を手掛けながら、スタッフ、シニアスタッフ、そして2年前に4名のチームを束ねるキャプテンへとステップアップ。今では年間に平均50件ほどの案件担当しながら、並行してメンバーのマネジメント業務や提携先の金融機関などで行うセミナー講師の仕事も任されるようになり、キャリアと共に仕事の幅も拡大しています。

これらはまさに私が入社前に望んでいた経験ですが、実を言うと以前は人前に立つのが大の苦手で、“得意分野は書類作成”と思い込んでいました。しかし、実際にセミナーに登壇してみると、これまでお客様相手に心掛けてきた難しい専門用語をかみ砕いて伝える工夫など、相手に寄り添い続けてきた経験を活かすることができ、私自身の緊張もすぐに解けていきました。

さらに経験を重ねるうち、参加者の反応からどんな情報を求められているのか、全体を見通す余裕も生まれるように。今では講師として多くの方のお役に立てることに、大きなやりがいを感じていますし、今後も税理士として生きていくうえで必ずプラスになるはずと意気に感じています。

03 DAILY RECORD
私の一日

図:私の一日

PROFILE

前職は個人会計事務所に勤務。2年ほど経験を積んだ後、レガシィに転職。当時は3科目合格の段階だったが、入社後に実務と勉強を両立し、税理士登録を果たす。現在はキャプテンとして、チームマネジメントにも挑戦中。「メンバー教育は決して簡単ではありません。けれど、マネジメント研修もありますし、こういう難しい経験がしたくて入社した部分もあるので、頑張りがいがありますね」